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髪の量を減らされすぎた場合の対処法

今回は、まだまだ多い量が減らされすぎた方への対処法を書いていきます。

 

 

未だにいらっしゃるのが

・髪が減らされすぎてスカスカ

・スカスカでまとまらない

・スカスカでクセが出て広がる

・話が盛り上がりすぎて、減らされすぎたいた

などなどがあります。

 

 

あなたは、こんな経験や、今そのような状態になっているかもしれません。

そこで今回は、少しでもお役に立てるものを書いていきます。

長さを切りたくない場合は、待つのが一番

 

これはロングの方に多いのですが、ロングで根元の方からかなり量を減らされている場合、元通りにするにはかなりの時間がかかります。

 

 

ロングだと20センチ以上はあると思いますので、20センチ伸ばすとなると、一ヶ月1センチ伸びる計算でも、1年8ヶ月かかります。

 

 

毛先を少しずつ切り、現状維持しつつでしたら、もう少し早く、まとまりが出てくると思います。

それだけ、ロングで減らしすぎると、取り返しがつかなくなります。

 

 

スタイルチェンジをしても良いなら切るのもあり

これも一つの方法です。

 

あまりにスカスカに耐えれず、切っても大丈夫な方はオススメです。

 

 

しかし、あまりに根元からスカスカにされていると、短くても支障が出ますので、ここは、担当者の方と相談してみてもらうのがベストだと思います。

切ったりしたくないけど、どうにかしたい場合

この場合は、スタイリングもしくはパーマなどで対処するのもいいと思います。

 

 

ボリュームを出したい方は、アイロンでカールをつけたり、パーマでボリュームを出したり、逆に、ボリュームダウンしたい方は、ストレートアイロンを使ったり、ストレートをしたりなどで、対処ができるかもしれません。

 

 

しかし、これは長さ、ダメージ、量などの状態によりますので一概にこうすれば良いと言い訳ではありませんので、あくまで、参考にしていただき、担当の美容師さんとご相談ください。

量を減らされすぎないように気をつけるには

いつもの担当の方なら、あまりにひどくなることは、少ないかもしれませんが、初めて行くときには要注意です。

 

 

なので、不安な方は、前もって、

・あまり減らしすぎないでほしい

・以前スカスカにされた経験があるので、少し減らしてから確認してもいいですか?

と言ってもいいかもしれません。

 

 

もちろんスタイルによっては、軽め重めがありますので、一概には言えませんが、1度ある程度軽くしてもらってから確認しても良いかもしれませんね。

 

 

そういうと、かなり酷いくらいに減らされたりの危険は、少ないと思います。

 

 

いかがでしたでしょうか??

以前より、スカスカにされている方は、少なくなりましたが、まだまだいます。

 

 

もちろん、それをあなたの好みでしたら問題はありませんが、そうでなければ、少し気をつけていただいた方がいいとお思います。